純米酒
沢の鶴の純米酒は、軽やかな味わいで、飲み飽きないお酒です。
純米酒の特徴
米麹の糖化作用と酵母菌の働きのバランスを取りながらアルコール発酵が進んでいくのがお酒づくりで、
特に純米酒は自分たちの手で発酵を止めることができません。
だから、生きものをお世話するかのように、お酒が自然と育っていくのをお手伝いしています。
まるで子どもを見守るような気持ちです。
純米酒を温度で楽しむ
さまざまな温度で楽しめるのは純米酒の魅力のひとつです。
5℃ | 雪冷え(ゆきびえ) |
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10℃ | 花冷え(はなびえ) |
15℃ | 涼冷え(すずひえ) |
30℃ | 日向燗(ひなたかん) |
35℃ | 人肌燗(ひとはだかん) |
40℃ | ぬる燗 |
45℃ | 上燗(じょうかん) |
50℃ | あつ燗 |
55~60℃ | 飛びきり燗 |
季節や料理に合わせて、いろいろな温度帯で味わってください。
とくに、米の旨味を味わうのでしたら、常温~ぬる燗の温度帯がおすすめです。
純米酒と相性の良い料理
純米酒はお米と水だけでできた日本酒ですので、お米に合う料理全般にマッチします。
和洋中、肉・魚料理などあらゆる料理との相性がバツグンです。