沢の鶴から一言
沢の鶴の醸造責任者が家で愛飲しているお酒 醸造責任者・「丹波流酒造り唄」も研究・伝承している唄える酒造りの匠、西向からのご挨拶。 私が家に帰り晩酌で楽しんでいるお酒が『米だけの酒』です。一般的にイメージされているような安いパック酒ではなく、材料となるお米の等級も良く、味わいが軽く飲みやすい純米酒です。もともとワンランク上のパック酒として開発したのですが、品質が良かったせいか、国が純米酒の規定を変更し、毎日の食卓で“純米酒”としてお客さまにお楽しみいただいています。私たちベテラン社員にとって若い頃の開発秘話がつまった思い出のお酒です。
軽い味付けの料理や、素材自体に淡い甘味を持った料理との相性が抜群です。
ジャンル | 料理 |
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和食 | おでん、湯豆腐、茶碗蒸し |
洋食 | ポテトサラダ、ロールキャベツ |
中華料理 | かに玉あんかけ、海老シュウマイ |
・花冷え
10~15℃くらいが目安です。冷蔵庫から出して5~10分くらい経ってからお飲みください。
果実のような香りがし、滑らかな旨みと後味に心地よい余韻が広がります。
商品について
『米だけの酒』は、醸造アルコール、糖類、酸味料を一切使っていない、米100%の無添加のお酒です。ほど良い旨みがあって、飲み飽きしない、やさしいお酒です。