沢の鶴から一言
昨今の世界的な日本酒ブームの中で、世界に通じる日本酒として、世界的に有名なプロダクトデザイナー喜多俊之氏によりプロデュースされたものです。
旨味の強い素材や、味わいにコクのある料理との相性が抜群です。
ジャンル | 料理 |
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和食 | すき焼き、焼き鳥(タレ) |
洋食 | クリームシチュー、ビーフステーキ |
中華料理 | 八宝菜、麻婆豆腐 |
・涼冷え
15℃くらいが目安です。冷蔵庫から出して10分くらい経ってからお飲みください。
独特の香りと味のバランスをお楽しみください。
・人肌燗
35℃~40℃が目安です。40℃~45℃が目安です。鍋のお湯が沸騰したら火を止め、徳利がほんの少し温かくなるくらいまで肩までお湯につけます。
・ぬる燗
40℃~45℃が目安です。鍋のお湯が沸騰したらすぐに火を止め、日本酒を徳利に入れたら、肩までお湯に約2分半つけます。生?独特の腰の強いしっかりとしたコクが感じられます。
商品について
丹念に育てられ収穫された、酒米の王様と称される「兵庫県産 山田錦」を100%使用し、六甲山系の天然水「灘の宮水」を仕込水に用い、お米の旨みを最大限に引き出す伝統的酒造りの方法「灘本流 生もと造り」によって醸しだされたのが『生もと造り 特別純米酒 灘きもと』 です。米の里に広がる稲穂の芳しさや、ひのきや杉を想わせる山里の大気にも似た香りが漂う、引き締まった心地よい後口。すっきりとしてコクとキレのある灘の酒本来の旨みを生かした、沢の鶴杜氏お勧めの逸品です。