沢の鶴から一言
1717年、沢の鶴が、灘・西郷の地に創業した当時、酒造りの聖地として栄えたその地は「敏馬(みぬめ)」と呼ばれていました。『生もと造り 純米大吟醸 敏馬』は、その名にちなんで名付けられました。昨今の世界的な日本酒ブームの中で、世界に通じる日本酒として、世界的に有名なプロダクトデザイナー喜多俊之氏によりプロデュースされたものです。
食前酒にも最適。素材の味を生かした料理との相性が抜群です。
ジャンル | 料理 |
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和食 | 鮎の塩焼き、山菜の天ぷら |
洋食 | 帆立貝のカルパッチョ、アボカドと海老のサラダ |
中華料理 | 棒棒鶏、生春巻き |
・涼冷え
冷蔵庫から出して10分後。ふくらみ感のある高貴でなめらかな香り。とろり、ふんわりとした甘味・酸味ともに一体感のある味わい。
商品について
酒米の王様「兵庫県産 山田錦」を100%使用し、贅沢に45%にまで磨き上げ、六甲山系の天然水「灘の宮水」で仕込んだ生もと造りの大吟醸です。生もと造りによりお米の旨みを最大限に生かし、コクがありキレのよい灘本流の味わいと森林のような気品あふれる香りは、沢の鶴伝承の技の粋を集めて丹精込めて醸した自信作です。