1995年醸造 生もと純米古酒720ml

2025年1月17日10:00～受付開始

おひとり様1本限り


未来への希望を込めて醸した酒
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では木造の蔵（7蔵）がすべて倒壊、沢の鶴資料館が全壊する被害を受けました。
このお酒は、電気や水の復旧後、蔵を片付け、酒造りが再開できる喜びを感じながら1995年3月に仕込み始めたものです。被災を乗り越えた社員たちの復興への願いと、未来への希望が込められたお酒です。


震災の教訓を生かすために
震災を経験した蔵元として、起こり得る災害に対する備えの必要性を痛感しています。
大規模な災害が発生した際に民の立場で迅速な緊急支援を実施することを目的とした、公益財団法人日本財団の「災害復興支援特別基金」に商品の売上の全額を寄付します。