家での女子会におすすめ!おしゃれで簡単なおつまみレシピ
【画像のレシピ:アボカドとクリームチーズのカナッペ】
家で女子会を開催する際は、色鮮やかでおしゃれなおつまみがあると良いですよね。手作りのおつまみを披露すれば、みんなのテンションもアップ!おしゃれなおつまみは、手間がかかって作りにくそうなイメージがあるかもしれませんが、簡単に作れるものもたくさんあります。そこで今回は、おしゃれで簡単なおつまみレシピをご紹介します!
日本酒は飲みやすく軽い口あたりのものがあり、最近は女性にも人気があるお酒です。今回ご紹介するのは、日本酒に合うおつまみレシピ。ぜひ、自宅で日本酒女子会を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Contents
おしゃれで簡単に作れちゃう!おすすめおつまみ3選
1.アボカドとクリームチーズのカナッペ
アボカドは半分に切り、種をくりぬいてから中身を取り出します。アボカドとクリームチーズを合わせて、ペースト状になるまでよく混ぜます。ペースト状になったら、クラッカーにのせれば完成!その上から小エビ、またはスモークサーモンをのせると、さらにおいしくおしゃれに仕上がりますよ。
アボカドとクリームチーズを合わせるときに、風味付け程度にわさびじょうゆを入れると、和テイストになります。どの日本酒とも相性の良いおつまみですが、アボカドとクリームチーズの濃厚な口当たりが、旨みのある純米酒に特にピッタリ合いますよ!
2.魚介とマッシュルームのアヒージョ
アヒージョは、おしゃれなバルなどで食べるイメージがあるかもしれませんが、実は家でも簡単に作ることができます!
小さめのフライパンに、食べやすくカットした食材と、細かく刻んだにんにく、種を除いて小口切りした鷹の爪を入れます。そこに、食材がひたるくらいまでオリーブオイルを入れて、弱火で15~20分程度、火が通るまで煮込みます。じゅうぶん煮込んだら、パセリを散らして完成です!
魚介は、女子に人気のエビやタコ、冬の季節は日本酒に合う牡蠣もおすすめです。マッシュルームやブロッコリーなどを合わせて、食感と彩りを加えましょう。
おしゃれなスキレットでぐつぐつさせながら、そのままテーブルまで運べば、女子会で盛り上がること間違いなし!
アヒージョは、意外と日本酒とも好相性なんです。特に、味わいが軽やかな本醸造酒がおすすめ。アヒージョと一緒に、日本酒をワイングラスに注いで女子会を楽しむのも素敵ですね!
3.塩辛ハッセルバックポテト
ハッセルバックポテトってなに!?という方も多いかもしれませんね。
スウェーデンの伝統的な料理で、アコーディオンのような形のじゃがいもが特徴的な料理です。
必要な材料はじゃがいも(メークイン)とバター、塩辛、小ネギ。
まず、じゃがいもをよく洗い、芽の部分を取り除いておきます。バターも電子レンジで溶かしておきましょう。
下準備ができたら、じゃがいもを平行に並べた箸の上におき、3~4mm幅に切り込みを入れます。水気をよく取り、耐熱皿に並べて5分ほど電子レンジで加熱。
加熱したじゃがいもを耐熱皿またはスキレットにのせて、溶かしたバターを全体にかけ、オーブントースターで焦げ目が付くまで焼きます。焼き上がったら、温かいうちに塩辛と輪切りにした小ネギをかけて完成です!
アコーディオンのような見た目がかわいくて、一気に注目されそうですね!塩辛ハッセルバックポテトには、コクのある純米酒をチョイスするのがおすすめです。
おわりに
家での女子会、手間をかけずにおしゃれなおつまみを作りたい!というときにピッタリの、簡単レシピをご紹介しました。女子会を家で楽しむ際は、今回ご紹介したような、彩りよくパッと目を引くレシピを選ぶと、より一層盛り上がりそうですね!
日本酒は、和食だけでなく、洋風のおつまみにもおいしく合わせることができます。いろんな日本酒と合わせて、おしゃれでおいしい女子会にしてくださいね。
※レシピの画像はイメージです
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1717年(享保二年)、灘の西郷で米屋の副業としてスタートした沢の鶴の酒造り。「米を生かし、米を吟味し、米にこだわる」酒造りは創業から300年以上も続く伝統です。
これまでにモンドセレクション世界酒類コンクールにて数々の賞を受賞。2007年には10年間連続で最高品質の商品を生産してきた企業に授与される最高栄誉賞(THE CRYSTAL PRESTIGE AWARD)も受賞するなど、日本酒業界において数々の功績を残しています。
沢の鶴はこれからも日本酒文化を大切にしながら、みなさまの毎日の食事がもっと美味しくなるお酒造りを続けていくと共に、このWEBメディア『酒みづき』を通して、より多くの方々に日本酒の美味しさや楽しみ方に関する情報をお届けしてまいります。
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