入籍や結婚祝いのプレゼントにぴったりな日本酒とペアグラス！
「今度結婚する大切な友人夫婦に何をプレゼントしようか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。入籍や結婚を祝うプレゼント選びは、どれだけ考えてもなかなか答えは見つからないものです。もしご夫婦がお酒好きであれば、ぜひ日本酒をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
縁起物である日本酒は、入籍や結婚祝いの贈り物として最適です。
「予算は決まっているけど、日本酒は銘柄が多すぎて選びきれない」
「予算に限りがあるので、相手が気に入る良いお酒が選べるか不安…」
そんなお悩みをもっている方に向けて、今回はお手頃価格で購入できるとっておきの日本酒ギフトをご紹介します。
入籍祝いのプレゼントで日本酒が喜ばれるわけ
入籍や結婚のプレゼントを贈った相手に喜んでもらうには、なによりも「貰ってうれしいもの」と「縁起の良いおめでたいもの」であることが必須条件です。お祝いを贈る方がお酒好きであれば、この2つの条件を満たすことができるのが日本酒です。
日本酒の原料はご存じの通りお米です。日本人にとってお米は毎日の食卓に並ぶ食事としてはもちろん、代々縁起物としても扱われており、様々な行事やお祝い事でも使用されています。
「米」という漢字は「八十八」の3つの漢数字から作られたとされており、八という漢字は末広がりで縁起の良い数字です。（漢字の成り立ちについては諸説あります）
七福神の乗る宝船にも富の象徴である米俵が山のように積まれており、収穫期を迎えた稲穂が実り豊かに頭を垂れる姿は、日本人にとっては原風景そのもの。
このように、お米は縁起物の象徴のような存在だと言えるのではないでしょうか。
そんな縁起物のお米を磨いて造る日本酒もまた、縁起物として人に幸せをもたらすおめでたい贈り物です。入籍や結婚のめでたいお祝い品として、ぜひ日本酒をプレゼントしましょう。
名入りの日本酒で世界に1つのプレゼントを
日本酒をプレゼントするのであれば、相手の名前をラベルに記した名入りの日本酒を選ぶとおめでたい雰囲気がさらにアップします。
夫婦になった2人の名前がラベルに刻まれた日本酒は世界でたった1つのプレゼントとなるので一生の思い出になること間違いありません。
そんな名入りの日本酒としておすすめしたいのが、「沢の鶴 名入れギフト 純米大吟醸 720ml」です。
モンドセレクション最高金賞、全国新酒艦評会で金賞を受賞している創業300年の沢の鶴が誇る「純米大吟醸」は、原料に上質な兵庫県産山田錦を100％使用。
さらにこの上質なお米を47％まで磨き上げて雑味を取り除くことによって口に含んだ瞬間に香りがいっぱいに広がる、贅沢で満足感のある日本酒です。
「味吟醸」タイプのお酒でおつまみや料理にも良く合うので、お酒好きなご夫婦にプレゼントすれば楽しいご夫婦の食卓を引き立てる最高の食中酒になります。
普段の楽しい食事に加えて、日本酒でゆっくりと晩酌する時間ができれば2人の仲はさらに深まること間違いなし。
本商品の名入れは、名前だけでなくお祝いの言葉などを自由に文字入れできるのもポイントです。門出を迎えたご夫婦に向けて、心に残る言葉をラベルに入れてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
- 純米大吟醸
- 送料無料
- ネット限定
大切なあの人へ、オリジナルラベルのお酒を贈りませんか？
- アルコール分：
- 16.5度
- 飲みごろ温度：
- 10℃（花冷え）
合わせて贈ると喜ばれる「ペアグラス」
特別なお酒を飲むのであれば、酒器にもこだわりたいものです。
そこでご提案したいのが、日本酒と合わせて素敵なペアグラスのプレゼントはいかがでしょうか？
名入りの日本酒でも十分に喜んでもらえるかとは思いますが、飲むときのことまで考えてプレゼントを贈るとさらに喜んでもらえることでしょう。
おすすめは「酒器えんぎものペアグラス鶴亀」です。
金とプラチナで描いたおめでたい鶴と亀がグラスにあしらわれた、シンプルで品の良いペアグラスです。
鶴と亀もお米と同じく古くから縁起物として扱われており、「鶴は千年 亀は万年」という言葉もあるほどにどちらも長生きし、鶴は夫婦仲が良く一生連れ添うとされていますので入籍や結婚のお祝いにぴったりです。
上品ながらもお手頃価格ですので、「沢の鶴 名入れギフト 純米大吟醸 720ml」とプレゼントしても相手に負担を感じさせません。
「縁起の良い鶴のグラスでいただくお酒は、味わいも良くなる気がするね」
そんなご夫婦の幸せな会話が聞こえてきそうです。
- 酒器・雑貨
- ギフトにオススメ
- 材質：
- 【盃】ガラス製・専用木箱入り
- サイズ：
- 【盃】口径：7.3cm、高さ：6.9cm（2個セット）
おわりに
入籍や結婚は本当に特別な出来事なので、お祝いを贈るのであれば特別な縁起物をプレゼントしたいですよね。
日本酒も鶴と亀も、日本で古くから縁起が良いとして扱われているお祝いにぴったりな縁起物です。
日本酒好きのご夫婦ならもちろんのこと、「日本酒に興味はあるけどきっかけがない」というご夫婦にも名入りの日本酒とペアグラスをプレゼントして、2人の新しい門出を晴れやかにお祝いしましょう。
沢の鶴のお酒についてはこちら
1717年（享保二年）、灘の西郷で米屋の副業としてスタートした沢の鶴の酒造り。「米を生かし、米を吟味し、米にこだわる」酒造りは創業から300年以上も続く伝統です。
これまでにモンドセレクション世界酒類コンクールにて数々の賞を受賞。2007年には10年間連続で最高品質の商品を生産してきた企業に授与される最高栄誉賞（THE CRYSTAL PRESTIGE AWARD）も受賞するなど、日本酒業界において数々の功績を残しています。
沢の鶴はこれからも日本酒文化を大切にしながら、みなさまの毎日の食事がもっと美味しくなるお酒造りを続けていくと共に、このWEBメディア『酒みづき』を通して、より多くの方々に日本酒の美味しさや楽しみ方に関する情報をお届けしてまいります。
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※お酒は20歳になってから。お酒は楽しく適量を。飲酒運転は、絶対にやめましょう。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児に悪影響を与えるおそれがあります。
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