名入れの日本酒のプレゼントは父の日や出産の内祝いにもピッタリ!
お中元やお歳暮、お盆にお正月など、贈り物をする機会にはいつも日本酒を選ぶという方もいるかと思います。ただ、「毎年同じ銘柄、同じ商品ばかり贈っているから、たまには趣向を変えてみようかな」と考えている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回、提案したい日本酒の贈り物が「名入れをした日本酒」です。
父の日や退職祝い、出産の内祝いなど特別なお祝いの機会に相手の名前を刻んだ日本酒を贈れば、いつまでも心に残る素敵なプレゼントになること間違いなしです。
Contents
日本酒の名入れが父の日や退職祝い、出産の内祝いで人気の理由
日本酒が好きな方には日本酒のプレゼントはもちろん喜んでもらえますが、その日本酒に名入れがされていた場合、ひと手間加わっているので「私のためにこんな特別な贈り物をしてくれるなんて!」と喜びもひとしおなはずです。
そのためか、父の日や退職祝い、出産の内祝いなどの特別な機会に名入れした日本酒をプレゼントに選ぶ方が増えてきています。
「子どもからお酒をプレゼントしてもらえる日が来るとは…親として頑張ってきた甲斐があったなあ」
「出産祝いのお返しに、生まれた子どもの名前が入った日本酒なんて、記念になるね」
きっとそんな風に喜んでもらえるのではないでしょうか。
また、日本酒はお米を原材料にして造られています。お米は縁起物として古くから神聖な儀式や行事などで使われており、現在でも結婚式でのライスシャワーや初詣で飲む甘酒も米から造られていますので、お米を縁起物として扱う文化は今でも続いていると言えます。
日本酒に名入れをしてプレゼントする際のポイント
「贈り物は中身よりも気持ちが大切」とよく言われます。しかし、自分の想いを一方的に押しつけたり相手の好みを無視したりするのはマナー違反となります。
名入れした日本酒をプレゼントする場合も同じです。次のポイントを心掛けるようにすると、いっそう相手の心に残る素敵なプレゼントになります。
費用は高すぎず、ほどほどに
プレゼントの値段があまり高すぎると相手に気を使わせてしまう場合や、かえって負担になる場合があります。
日本酒をプレゼントとして贈るのであれば、3,000円~6,000円ほど、出産の内祝いであれば出産祝いの半額から三分の一ほどの値段を目安にすると贈る人が受け取るのに気を使うこともないでしょう。
相手の好みのテイストに近いものをチョイス
舌の肥えた日本酒好きの方の中には、辛口・甘口の違いやコクなど、テイストに関する好みがはっきりしている方もいます。
可能であれば日本酒をプレゼントする相手の好みをこっそり調べておいて、好みに近いお酒をチョイスすると喜ばれるはずです。
特別感を演出できればなお良し
包みを開けたときの意外性や驚きは、プレゼントの楽しみの一つですよね。
自分の名前が刻まれた日本酒というだけで十分に素敵なプレゼントですが、「梱包や箱のデザインを華やかで高級感のあるものにしたり、日本酒と合わせてグラスをプレゼントしたりするなどのもうひと工夫を加えると特別感が倍増します。
名入れができるおすすめの日本酒とは
「あまり予算はかけられないけど、きちんと特別感を演出できるような名入れの日本酒をプレゼントしたい」
そんな方におすすめしたいのが、沢の鶴「名入れギフト 純米大吟醸720ml」です。
プレゼントする方の名前がラベルの中央に大きく印字することができるだけでなく、ラベルの左右にもお祝いの言葉など好きな文字を入れたオリジナルラベルが作れます。まさに世界で一つの贈り物と言えるでしょう。
ラベルにはハートやクローバーなどのワンポイントをつけることもできるので、あまりかしこまらずカジュアルにプレゼントを贈りたいという場合にも便利です。
名前の部分も自由に決めることができますので、出産の内祝いであれば誕生した赤ちゃんの名前やお祝いの言葉、ハートなどを入れて贈るのもいいかもしれませんね。
「名入れギフト 純米大吟醸720ml」であれば、上品な色合いで高級感のあるギフトボックス、ギフトボックスに合うように選ばれた包装、そして送料などがすべて含まれていて3,241円(税抜き)ですので、予算に限りがある方にとってはお得な商品です。
メインである日本酒は、創業300年の沢の鶴が自信をもって醸す純米大吟醸酒。兵庫県産山田錦を100%使用し、お米を47%まで磨き上げることで口に含んだときの豊かな吟醸香が魅力の日本酒です。
料理との相性が良い味吟醸タイプのお酒ですので、食中酒としてもおすすめです。
純米大吟醸の製造は2017年第55回モンドセレクションで最高金賞、平成30年酒造年度全国新酒鑑評会でも金賞を受賞している品質が業界内でも認められた蔵で造られています。
おわりに
日本酒はもともと神様への捧げものとして約2000年前から作られていたと言われております。そんな特別なお酒をプレゼントに選ぶ日本の習慣は、これからもずっと受け継いでいきたいですよね。
名入れをすることで、日本酒のプレゼントとしての価値はさらに高まります。特別な日に特別な方への贈り物として、ぜひ名入れの日本酒をチョイスしてはいかがでしょうか。
目新しさも嬉しさもある素敵なプレゼントが贈れることでしょう。
1717年(享保二年)、灘の西郷で米屋の副業としてスタートした沢の鶴の酒造り。「米を生かし、米を吟味し、米にこだわる」酒造りは創業から300年以上も続く伝統です。
これまでにモンドセレクション世界酒類コンクールにて数々の賞を受賞。2007年には10年間連続で最高品質の商品を生産してきた企業に授与される最高栄誉賞(THE CRYSTAL PRESTIGE AWARD)も受賞するなど、日本酒業界において数々の功績を残しています。
沢の鶴はこれからも日本酒文化を大切にしながら、みなさまの毎日の食事がもっと美味しくなるお酒造りを続けていくと共に、このWEBメディア『酒みづき』を通して、より多くの方々に日本酒の美味しさや楽しみ方に関する情報をお届けしてまいります。
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※お酒は20歳になってから。お酒は楽しく適量を。飲酒運転は、絶対にやめましょう。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児に悪影響を与えるおそれがあります。
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