母の日のプレゼントの選び方は?人気のギフトやおすすめの日本酒を紹介
日ごろ伝えられない感謝の気持ちを母親に伝える日が「母の日」です。
母の日のプレゼントとしてはフラワーギフトやお菓子などが人気ですが、プレゼントに何を贈ろうか迷っている方も少なからずいらっしゃると思います。
この記事では、母の日の由来やプレゼントの選び方、おすすめのプレゼントについて紹介します。
母の日のプレゼント選びに迷っている方や、喜ばれるプレゼントを贈りたい方はぜひ参考にしてください。
Contents
母の日とは
5月の第2日曜日は「母の日」です。
日ごろの母親への苦労や頑張りをいたわり、感謝の思いを伝える日として定着しており、カーネーションやプレゼントを贈るのが習わしとなっています。
母の日の起源は、1907年アメリカで、母親を亡くした女性が、母親を追悼するためにカーネーションを贈ったことが起源とされています。1910年には、ウェストヴァージニア州の州知事が「5月第2日曜日を母の日にする」と宣言し、1914年にはアメリカ議会によって5月の第二土曜日が母の日と制定されました。
日本では、明治時代の終わりごろにお祝いが催されたと言われています。
当時、母の日は国民に普及してませんでしたが、大手製菓メーカーが母の日を大々的に取り上げた告知を始めたことで一般的に広まりました。
【母の日】プレゼントの選び方
母の日に贈るプレゼントはどのように選べば良いのでしょうか?
予算については、ギフトショップを運営する株式会社BLTがおこなったアンケート調査によると、母の日プレゼントの大半は2,000円~10,000円のものです。中でも、4,000円以内のギフトが約6割を占めています。
具体的にどのようなものを贈るのかについては、家電製品などの実用的なものや華やかなお花など、非常に幅広いものとなっています。
基本的には、母親の好みなどに合わせて、贈りたいものをプレゼントすると良いでしょう。
母の日に人気のギフト
「母の日のプレゼントがなかなか思いつかない」といった方のために、母の日に人気のギフトを5点紹介します。ぜひ、プレゼント選びの参考にしてください。
フラワーギフト
母の日の代名詞ともいえるカーネーションを始め、バラのブーケなどの華やかなものが人気です。フラワーアレンジメントやハーバリウム(ブリザードフラワーやドライフラワーなどを、専用のオイルが入った瓶に入れたもの)なども喜ばれます。
他のプレゼントを贈るときにお花を添えるなど、母の日ギフトの定番としてプレゼントされています。
お取り寄せギフト(お菓子の詰め合わせなど)
フラワーギフトとともに「定番」となりつつあるのが、お菓子の詰め合わせなどのお取り寄せギフトです。
百貨店や話題の人気店の詰め合わせは、特に喜ばれることでしょう。お菓子は、日持ちのする個包装のものが人気です。洋菓子でも和菓子でも問題ないので、味の好みに合わせてプレゼントをチョイスすると良いでしょう。
カタログギフト
自由に選んでもらえることから、人気が高いのがカタログギフトです。
母の日専用のカタログギフトも発売されており、プレゼントの予算として最も多い4,000円前後のカタログギフトならギフトの種類も豊富です。
ブランド化粧品
ブランド化粧品も大変喜ばれるプレゼントです。
興味があってもなかなか普段ブランド化粧品を自分では購入しないという女性も多く、特別な日ならではのプレゼントと言えます。エイジングケアに使用できる基礎化粧品など、年代の悩みに合ったものを選べば実用的です。
お酒
母の日のプレゼントに、お酒を贈るのもおすすめです。
お酒を楽しむ時間は、家事や仕事のことを少し忘れてホッと一息つけるので、母親をいたわるという「母の日」の趣旨にもピッタリです。
日ごろからお酒をたしなんでいる方はもちろんですが「日頃はあまりお酒を飲まない・・・」といった方にも、飲みやすいお酒をプレゼントすることでとても喜ばれるのではないでしょうか。
母の日のプレゼントとして特におすすめするお酒は、すっきりした甘さが程よい梅酒です。
おわりに
日ごろ、感謝の思いを伝えにくいからこそ、母の日には気持ちのこもったプレゼントをしたいものです。フラワーアレンジメントやお菓子ギフトなどの定番も良いですが、お酒のプレゼントも喜ばれます。
沢の鶴の「古酒仕込み梅酒 お母さんありがとうラベル」は、「山田錦」で仕込んだ純米酒を使用した、まろやかで芳醇な味わいの梅酒です。
1717年(享保二年)、灘の西郷で米屋の副業としてスタートした沢の鶴の酒造り。「米を生かし、米を吟味し、米にこだわる」酒造りは創業から300年以上も続く伝統です。
これまでにモンドセレクション世界酒類コンクールにて数々の賞を受賞。2007年には10年間連続で最高品質の商品を生産してきた企業に授与される最高栄誉賞(THE CRYSTAL PRESTIGE AWARD)も受賞するなど、日本酒業界において数々の功績を残しています。
沢の鶴はこれからも日本酒文化を大切にしながら、みなさまの毎日の食事がもっと美味しくなるお酒造りを続けていくと共に、このWEBメディア『酒みづき』を通して、より多くの方々に日本酒の美味しさや楽しみ方に関する情報をお届けしてまいります。
沢の鶴コーポレートサイトはこちら
沢の鶴公式オンラインショップはこちら
※お酒は20歳になってから。お酒は楽しく適量を。飲酒運転は、絶対にやめましょう。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児に悪影響を与えるおそれがあります。
最新記事 by 沢の鶴株式会社 酒みづき編集部 (全て見る)
- おでんには日本酒が合う!おでんと合わせたい日本酒の選び方や出汁割りの作り方 - 2024年12月26日
- バレンタインプレゼントは日本酒を!酒好きの男性に贈りたい日本酒5選 - 2024年12月10日
- お歳暮・お年賀に日本酒を贈ろう!お歳暮・お年賀におすすめの日本酒5選 - 2024年11月25日