2020/03/04
沢の鶴株式会社
沢の鶴は、優れた技術を誇る日本のメーカーや 、革新的なアイデアを持つクリエイターとのコラボレーションによる商品開発事業を行う株式会社TRINUS(トリナス)( 本社:東京都渋谷区 代表取締役:佐藤真矢、以下トリナス)と、「常温流通可能な生酒製造技術」を用いた『100人の唎酒師(ひゃくにんのききざけし)』と、カクテルベースにもなる「糀2倍の酒質」を用いた『たまには酔いたい夜もある』の2種類の日本酒を、共同で開発しました。2020年3月3日(火)からトリナスのウェブサイトでのクラウドファンディングによる先行予約販売をスタートしました。
(100人の唎酒師→ https://trinus.jp/developments/26)
(たまには酔いたい夜もある→ https://trinus.jp/developments/27)
沢の鶴株式会社
【老舗酒造メーカーの技術とデザインの融合で生まれる新しい価値】
ラテン語で「三位一体」を意味する『TRINUS』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3者を取り成すオープンなものづくりコミュニティです。2014年12月のサービスリリース以降、日本全国からユニークな技術シーズを発掘し、国内外4,000名以上のクリエイターが集まるものづくりコミュニティの力で革新的なプロダクトを多数生み出してまいりました。
今回トリナスは、日本屈指の酒処である灘の酒蔵、沢の鶴と出会い、蔵人の方々へのヒアリングから始まり、コンセプト設計からデザイン開発まで、半年以上をかけて準備をしてまいりました。今回の共同開発を通して、デザインの力で沢の鶴の日本酒の魅力をより多くの方々に再認識していただき、今まで日本酒に興味のなかった方々に対しては、日本酒に触れるきっかけを生み出し、日本酒市場を盛り上げていきたいと考えています。
株式会社TRINUS
沢の鶴には、100人以上の唎酒師がいます。人から人へ、酒造りの技術と
想いを伝承し、300 年。 『 100人の唎酒師』 は、 不純物を極限まで取り除く
「限界濾過(げんがいろか)」により、火入れ(加熱処理)を一切しないため、生酒本来の美味しさをお楽しみいただける味わい の日本酒 です。
ひとつひとつの素材と製法にこだわり抜いた 100 人の物語を お楽しみいただけます。
『たまには酔いたい夜もある』は、「がんばる自分に、ご褒美を。」をコンセプトとした 日本酒。
仕事、家事、育児、毎日やるべきことがたくさん。
全部大切だから、全部がんばりたい。たまには酔いたい、そんな夜に。
あなたをやさしく解放する、本格的な味わいの日本酒です。