2019/10/02
沢の鶴株式会社
「沢の鶴 X02(エックスゼロツー)」が、「2019年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。
「沢の鶴X02」は、「日本の米作り、日本の農業を変えたい」という熱い思いを持つ沢の鶴とヤンマーがタッグを組み、「新しい酒米を作る」というプロジェクトから生まれた純米大吟醸酒の第2弾です。
今までにない全く新しい酒米を使用するとともに、ヤンマーのICT技術を活用し、生育情報や収穫情報などのトレーサビリティを徹底管理しています。商品コンセプトである「いつ、どこで、だれが、すべてが見える進化の酒造り」をパッケージに表現し、これらの情報をラベル中央に配置したQRコードから簡単に知ることができます。
今回の受賞においては、リモートセンシングやトレーサビリティの管理など、その酒米作りへの徹底したこだわりが掲載されたWebサイトに、商品正面に大きく配置されたQRコードからアクセスすることができること、また、普通なら裏面に追いやられてしまうQRコードをあえて正面に配置し、白とシルバーで統一されたパッケージデザインなどが評価されました。
また、この商品は、沢の鶴公式ECサイトにて販売中です。
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