2018/10/04
沢の鶴株式会社
「沢の鶴 X01(エックスゼロワン)」が「2018年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞しました。
沢の鶴とヤンマーがタッグを組んで、“新しい酒米を作る”という壮大なプロジェクトに挑戦。前代未聞のプロジェクトの背景には、“日本の米作り、日本の農業を変えたいという両社の熱い志がありました。「沢の鶴 X01(エックスゼロワン)」は、このプロジェクトによって開発された、記念すべき初めての日本酒です。
パッケージデザインは、ヤンマーのデザイン戦略室が担当。灘の酒の特長を黒色、プロジェクトにかける思いを赤の挿し色で表現し、ヤンマーの機械銘板をイメージしたチャームで両社の取り組みを表現しています。
今回の受賞において、斬新なボトルデザインだけでなく、ヤンマーと沢の鶴が協業し、プロジェクトをつくりあげているという点が高く評価されました。
また、「沢の鶴 X01」は、グッドデザイン賞審査委員一人ひとりが選んだお気に入りの受賞デザインである「私が選んだ一品」にも選ばれました。10月3日(水)~11月4日(日)まで、GOOD DESIGN Marunouchiにて開催される「私が選んだ一品2018」に展示されます。
尚、この商品は、すでに完売しております。
沢の鶴株式会社