麹をたっぷり贅沢に使用することで、旨み成分がたっぷり含まれています。
麹米を2倍以上使用することで、「旨味」の凝縮された、やさしい甘みと酸味のある味わいのお酒を造ることができました。このお酒の色合いは、旨味成分による美味しさの証です。
アルコール度数を10.5度に抑えながら純米酒の旨みと飲みやすさを両立させた、満足できる おいしい日本酒です。【製造方法特許取得 第5096603号】 ※平成29年度全国市販酒類調査結果 アルコール度数平均値 15.45%(純米酒)
名水百選に選ばれている灘の宮水(六甲山系の天然水)を
仕込水に使っています。
米(日本産)・米麹(日本産米)
※価格はメーカー参考小売価格【消費税込】です。
冷暗の所で保管の上、開栓後はお早めにお飲みください。
※発送は、日本国内のみとなっております。
おいしい料理がもっとおいしくなる沢の鶴の純米酒。 その秘密と、お酒がたのしくなる大切なこだわりをご紹介します。
沢の鶴の純米酒は、軽やかな味わいで、毎日飲んでいても飽きないお酒です。米麹の糖化作用と酵母菌の働きのバランスを取りながらアルコール発酵が進んでいくのがお酒づくりで、特に純米酒は自分たちの手で発酵を止めることができません。だから、生きものをお世話するかのように、お酒が自然と育っていくのをお手伝いしています。まるで子どもを見守るような気持ちです。
世の中には香りが華やかな吟醸酒があふれていますが、食事と一緒にお酒を楽しむなら、ほどよい香りのお酒を選ぶのがおすすめです。お米にこだわる沢の鶴は、料理に合う味わいの日本酒を多く造っています。食中酒としてお楽しみください。
古酒を使った梅酒など、沢の鶴らしさのある商品を作っています。完成までに早くても1年はかかる奈良漬けは、質の良い酒粕で漬け込んでいます。ぜひ一度ご賞味ください。