すべての人にわかりやすく、使いやすいパッケージをめざして
沢の鶴は、すべての紙パック商品パッケージに、ユニバーサルデザインを採用しております。(一部の限定商品を除く) アメリカでは1980年代にいち早く・広く普及した概念ですが、日本でも既に様々な分野で取組 が進められています。
沢の鶴は、日本酒の立場でこの取り組みに対して一翼を担うべく、日本酒業界初(当社調べ)となる試みに一歩を踏み出しました。お客様がお知りになりたい情報や、弊社が必ずお伝えしたい情報を ユニバーサルデザインにて、分かり易く裏面等に表示しております。
沢の鶴「米だけの酒900mlパック」の裏面などの表示説明には、すべてユニバーサルデザインフォントを採用しています。
(※記載に際してのフォントは「イワタUDフォント」を使用)
(1)パックの取扱いに関する情報
最も目に入る位置・角度でわかり易く表示
(2)お客様の最も知りたい情報
お客様の購入判断の最も多い指標との推測に基づく利き酒師活動
(3)当社が是非ともお伝えしたい情報
このお酒のタイプと、おすすめのおいしい飲み方
(4)このお酒の数値上の分析値
数値が並ぶため、行間を広めにとり、読みやすくしました。
(5)注目の情報表示
一目で表示内容が理解できるようを工夫しました
リサイクルマーク・取り扱い方法など
紙パックの口栓の特徴
紙パックの口栓全てに、点字で「おさけ」 と表示し、誤飲を防止しております。