沢の鶴から一言
1717年(享保二年)に創業した沢の鶴は、米屋を営む初代が、副業として酒造りを始めたことを発祥としています。 それ以来、米を目利きする力を代々受け継いできた私たちは、本物の純米酒を造り続ける。 そんな誓いも込めて米屋を発祥とする沢の鶴は、米の字を由来とした「※」マークを商品ラベルに刻印しています。六甲山から見下ろすと、山と海の距離が非常に近く、その間には港町「神戸」の街並み。兵庫県が誇る「神戸」の景色をパッケージにしました。お土産だけでなく、テーブルで映えるデザインは食卓を楽しく彩ります。
食前酒にも最適。素材の味を生かした料理との相性が抜群です。
ジャンル | 料理 |
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和食 | 鮎の塩焼き、山菜の天ぷら |
洋食 | 帆立貝のカルパッチョ、アボカドと海老のサラダ |
中華料理 | 棒棒鶏、生春巻き |
・花冷え
10℃くらいが目安です。冷蔵庫から出して5~10分くらい経ってからお飲みください。
花や果実のような香りがし、口中では上品な甘味と旨味が広がり、きめ細やかでなめらかな口当たりで心地よい味わいが楽しめます。
・ぬる燗
40℃~45℃が目安です。鍋のお湯が沸騰したら火を止め、徳利がほんの少し温かくなるくらいまで肩までお湯につけます
商品について
料理との相性も幅広く、さまざまな料理に合わせて食中酒としてお楽しみいただけます。酒米の王様といわれる酒造好適米「山田錦」を100%使用し、精米歩合57%まで磨くことにより、「山田錦」特有のきめ細やかでコクのある味わいを実現しました。