沢の鶴から一言
壺は、奈良・東大寺元管長の故・清水公照(しみずこうしょう)先生のご監修のもとに、素地(きじ)を高槻市で創作活動されている天坊昌彦(てんぼうまさひこ)先生に依頼。 その素地に清水公照先生自ら、ひとつひとつ丹念に絵付けされ、仕上げは九谷でご活躍の日展会友・北村隆(きたむらたかし)先生の手によって焼きあげられたものです。まさに「匠の芸術酒」と称されるにふさわしい気品と風格に満ちています。
食前酒にも最適。素材の味を生かした料理との相性が抜群です。
ジャンル | 料理 |
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和食 | 鮎の塩焼き、山菜の天ぷら |
洋食 | 帆立貝のカルパッチョ、アボカドと海老のサラダ |
中華料理 | 棒棒鶏、生春巻き |
・涼冷え
15℃くらいが目安です。冷蔵庫から出して10分くらい経ってからお飲みください。
すっとしたほど良い香りでシャープな、きれいに澄みわたった味わいを楽しめます。
商品について
酒造好適米「山田錦」を33%まで磨き上げ、当社独自の「SK-33」酵母を使って醸し出しています。また、その香味は気品に満ちあふれ、味わう人に深い感動と歓びを与えてくれます。創業以来約300年の伝統を誇る沢の鶴が自信をもってお奨めする究極の逸品です。