沢の鶴から一言
全国梅酒品評会2019にて、日本酒梅酒部門で 銀賞を受賞しました。"沢の鶴にしかできない梅酒をめざして一粒一粒ていねいに社員が手作業しています。
醸造責任者・「丹波流酒造り唄」も研究・伝承している唄える酒造りの匠、西向からのご挨拶。
沢の鶴の『古酒仕込み梅酒』の仕込みは社員全員で行います。南高梅を一粒一粒手入れします。
キズやつぶれのある粒を取り除き、混ざっている梅の葉などもきれいに取り除いて手作業で洗います。
この作業にかかる時間は、早くても4日間。
たいへんな作業ですが、社員にとっては毎年恒例。
ちょっとしたお祭りのようで、社員一同楽しく造っています。
そのままの味わいをロックで楽しんだり、爽快感のあるソーダ割りがおすすめ。
ホットやお湯割りで温かくしてもお楽しみいただけます。
商品について
日本一の梅の里「紀州」で丹念に育てられた上質の「南高梅」を、沢の鶴が3年以上かけて熟成させたまろやかな生もと造り純米で漬けこんだ梅酒です。
長期熟成された日本酒の旨みや深みが、南高梅の程よい酸味を引き立てます。