IWC2017 純米大吟醸部門 銀賞受賞
モンドセレクション2017 最高金賞受賞
販売先限定品
コクがありキレのよい灘本流の味わいと森林のような気品あふれる香り
1717年、沢の鶴が、灘・西郷の地に創業した当時、酒造りの聖地として栄えたその地は「敏馬(みぬめ)」と呼ばれていました。『生酛(きもと)造り 純米大吟醸 敏馬』は、その名にちなんで名付けられました。 酒米の王様「兵庫県産 山田錦」を100%使用し、贅沢に45%にまで磨き上げ、六甲山系の天然水「灘の宮水」で仕込んだ生酛(きもと)造りの大吟醸です。生酛(きもと)造りによりお米の旨みを最大限に生かし、コクがありキレのよい灘本流の味わいと森林のような気品あふれる香りは、沢の鶴伝承の技の粋を集めて丹精込めて醸した自信作です。
米(日本産)・米麹(日本産米)
※価格はメーカー参考小売価格【消費税込】です。
冷暗の所で保管の上、
開栓後は早めにお飲みください。
※発送は、日本国内のみとなっております。
おいしい料理がもっとおいしくなる沢の鶴の純米酒。 その秘密と、お酒がたのしくなる大切なこだわりをご紹介します。
沢の鶴の純米酒は、軽やかな味わいで、毎日飲んでいても飽きないお酒です。米麹の糖化作用と酵母菌の働きのバランスを取りながらアルコール発酵が進んでいくのがお酒づくりで、特に純米酒は自分たちの手で発酵を止めることができません。だから、生きものをお世話するかのように、お酒が自然と育っていくのをお手伝いしています。まるで子どもを見守るような気持ちです。
世の中には香りが華やかな吟醸酒があふれていますが、食事と一緒にお酒を楽しむなら、ほどよい香りのお酒を選ぶのがおすすめです。お米にこだわる沢の鶴は、料理に合う味わいの日本酒を多く造っています。食中酒としてお楽しみください。
古酒を使った梅酒など、沢の鶴らしさのある商品を作っています。完成までに早くても1年はかかる奈良漬けは、質の良い酒粕で漬け込んでいます。ぜひ一度ご賞味ください。